著作権に関する留意点および著作物の二次使用について

近年、著作権などの知的財産の保護が求められております。 弊社の著作物については著作権は弊社に帰属します。音声についてはナレーターに帰属しますので、納品後の音声の二次使用や目的外使用については別途料金が発生しますので、弊社へご相談ください。また無断使用は固くお断りいたしますので、何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

翻訳ミス及び収録ミスの損害賠償等について

各種言語への翻訳・外国人音声収録において、外国語のために、発注者様で納品物を精査せずに弊社にその内容の品質において補償を求められるケースがございます。翻訳・音声収録に関しましては、誤訳・入力ミス、発音ミスなどをないようチェック体制を強化しておりますが、人為的作業なため、その精度においては限界があることをご了承ください。

つきましては発注者様におきましても納品時のチェックや収録音声を精査をしていただきますようお願い申し上げます。

また各種製作物(印刷物・デジタルメディア等)に加工された後に過失が見つかった場合、制作上の損失の賠償については、発注者様に落度がなく、弊社の責務において発生したことが明確である場合、お客様が実際に弊社へ支出された金額を限度に補償させていただきます。但し、発注者様に損害の責務の一因がある場合はこの限りではありません。

 

機密漏洩による損害賠償等について

弊社では原則、守秘義務を厳重に守るように留意しておりますが、万一の機密情報の漏洩の損害賠償額については、弊社の責務において発生したことが明確である場合、損害賠償は発注者様が実際に弊社へ支出された金額を限度に補償させていただきます。但し 、発注者様に損害が発生した責務の一因がある場合はこの限りではありません。

また機密情報漏洩に際して副次的に発生した損害については、補償の対象外とし、免責とさせていだきます。不正に持ち出された情報、または個人情報など取扱いはお断りしますのでご了承ください。